最初に決めるのは、音を出す場所が1か所か、部屋を移るかです。リビングの棚に置きっぱなしにするなら、コンセントの位置と棚の奥行きを測ります。台所や寝室にも持ち歩くなら、バッテリーで鳴らせるかどうかが分かれ目です。
もう一つは、家族や隣の部屋に音を出してよい時間かどうか。夜に一人で聴く時間が長いなら、スピーカーではなくイヤホンやヘッドホンを選ぶ考え方もあります。
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置いて鳴らす:棚の一段に収まるか
据え置きのラジオやスピーカーは、幅と奥行き、電源ケーブルの取り回しを先に確かめます。ラジオを聴くなら受信する放送の種類、スマートフォンから流すならBluetoothやWi-Fiのどちらでつなぐかも、販売ページで見ておきたいところです。

Model One BT テーブルラジオ
Tivoli AudioのModel One BTは、3つのつまみだけで操作するAM/ワイドFMのテーブルラジオ。木のキャビネットにBluetoothスピーカーの機能も入っていて、幅21.3cmと本棚の一段に収まる大きさ。
Tivoli Audioつまみ3つで操作するAM/ワイドFMのテーブルラジオに、Bluetoothスピーカーの機能を足した1台。幅21.3cmが、置きたい棚の内寸に収まるかを測ってから考えたい候補です。

Sonosボタンの目立たない円筒形のスピーカー。1台で棚に置くか、あとから2台にして左右に振り分けるかで、置き場所の取り方が変わります。
部屋を移りながら鳴らす:バッテリーと防水の等級
持ち運ぶスピーカーは、1回の充電で鳴らせる時間と、水まわりで使えるかを比べます。防水の等級が高くても、水で洗ってよいか、濡れたまま充電してよいかは別の話です。取扱説明書の条件を確認してから、台所や洗面所に置く使い方を考えます。

Tykho 3 FMラジオ ワイヤレススピーカー
FMラジオとBluetoothスピーカーを1台にまとめた、幅14cmの小さなラジオ。防滴仕様でバッテリーは最大20時間なので、キッチンや洗面所にも持ち運んで置ける。
LEXONFMラジオとBluetoothスピーカーをまとめた幅14cmの小型機。防滴仕様で、バッテリーは最大20時間と案内されているので、台所に持ち込む使い方と照らし合わせたい候補です。

Marshallギターアンプを思わせる形のポータブルスピーカー。IP67の防塵・防水仕様でも、流水で洗わず、乾かしてから充電する点は購入前に押さえておきます。

Beosound A1
丸いアルミニウムの本体とレザーストラップ。リンク先の現行商品は第3世代で、防塵・防水等級はIP67。世代と使用・充電条件を確認して選びます。
Bang & Olufsen丸いアルミニウムの本体にレザーストラップを付けたスピーカー。リンク先の現行品は第3世代でIP67なので、世代の違いと充電の条件を確かめて選びます。
自分の耳だけで聴く:夜の時間と装着感
夜に音を出しにくい部屋なら、イヤホンかヘッドホンが候補になります。耳に入れるか、耳を覆うか、ケースをどこに置くか。ノイズキャンセリングの有無や連続再生時間は商品ごとに違うので、使う時間の長さと合わせて比べます。

Motif II A.N.C. ノイズキャンセリングイヤホン
MarshallのMotif II A.N.C.は、ノイズキャンセリング付きの完全ワイヤレスイヤホン。片耳約4.31gと軽く、充電ケースと合わせるとノイズキャンセリングをオンにしたまま約30時間再生できる仕様。
Marshallノイズキャンセリング付きの完全ワイヤレスイヤホン。片耳約4.31gで、ケースと合わせてノイズキャンセリングをオンにしたまま約30時間という仕様が、使う時間に足りるかを見たい候補です。

Nothing半透明のパーツにくすんだピンクを合わせた、耳を覆うワイヤレスヘッドホン。長く着けるなら、重さと側圧を販売ページの情報や店頭で確かめたいところです。

Beatsケースが小さいワイヤレスイヤフォン。4色の展開があり、ノイズキャンセリングの有無や再生時間は上の2つと違うので、用途を決めてから比べます。
まとめ
音を出す場所を1か所に決めるか、部屋を移るかを先に考え、夜に一人で聴く時間が長ければイヤホンやヘッドホンも並べて比べる。置き場所の寸法、電源の取り方、防水の条件を確かめてから選ぶ順番を提案します。
ここで挙げたもの以外はピック一覧から、価格帯や気分に合わせて探してみてください。
